※以下は、建設時の情報です
教職総合支援センター、国際センター、キャリア教育センター、課外英語力強化プログラムといった国際交流や学生の各種サポートに携わる部署・教室と、学内の地域連携・貢献活動の取りまとめを行う地域連携推進センターを設置する予定です。
北側部分は「カーテンウォール」というガラスの壁を用いて全面ガラス張りのデザインを採用。全面ガラス張りですが、2枚のガラスを重ねた間にガスなどを封入した遮熱と断熱性能の高い「LOW-eガラス」を使用することで、省エネ効果の実現に加えて、紫外線対策が可能となります。 災害対策面では、急な停電時でも全フロアで3〜4時間稼働できるように、屋上に自家発電装置を、1階に広さおよそ64平方メートルの防災備蓄倉庫を設置。この他、大妻通りの谷間に位置する別館の浸水対策として、入り口に防潮板を設置できるようにします。
多くの教室には、可動式間仕切り壁「スライディングウォール」を採用。学生の人数によって教室の大きさやレイアウトを自由に変えることができ、フレキシブルな対応を可能にします。
工期 | 2013(平成25)年7月~2014(平成26)年2月 |
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構造/規模 | 鉄骨造/地上7階 |
敷地面積 | 233平方メートル |
建築面積 | 約189平方メートル |
総延べ床面積 | 約1,154平方メートル |
外観
1階部分