学校法人 大妻学院

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創立者

創立者|大妻コタカ(1884-1970)

大妻コタカは明治17(1884)年に広島県世羅郡三川村(現・世羅町)に生まれました。

生地は、三川ダム建設のため湖底に没しましたが、生家は、湖畔に移築され保存されています。山間の小集落に生まれたコタカでしたが、17歳で早くも小学校教員として母校に奉職しました。

その後上京してさらに勉学を続けた後、鎌倉小学校に奉職。大妻良馬との結婚後も教育に対する情熱は冷めることなく、24歳で家塾を創始、以後昭和45(1970)年に85歳で亡くなるまで、その生涯を女子教育に捧げました。

教育功労者として、藍綬褒章、勲三等宝冠章を受章、没後、従四位勲二等瑞宝章を受章。平成14(2002)年には甲山町(現・世羅町)から名誉町民賞が授与されました。

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