お知らせ - 2024年度
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三井住友銀行および三井住友信託銀行と遺贈信託業務に関する協定を締結
学校法人大妻学院は2024年9月、株式会社三井住友銀行および三井住友信託銀行株式会社とそれぞれ「遺贈希望者に対する遺言信託業務の紹介に関する協定」を締結しました。
遺言書で、自分の財産を大切だと思う人や団体に贈ることを「遺贈」といいます。今回の協定により、財産を次世代に活かす選択肢の一つとして遺贈を希望される方が、提携銀行を通じてより円滑に手続きを進めることができるようになりました。遺言書の中で財産の遺贈先に「大妻学院」を指定いただければ、遺言執行後、大妻学院に寄付金が贈られます。ご寄付いただいた資金は、新たな研究の推進やグローバルな社会で活躍できる女性を育成するためのプログラムの充実などに活用されます。
皆さまの温かいご支援は、大妻学院がより一層発展し、社会に貢献できる人材を育成するための礎となります。大切な財産を、母校もしくは社会の発展に貢献させたいとお考えの方、大妻の伝統を後世に引き継ぎたいとお考えの方は、ぜひこの機会に大妻学院への遺贈をご検討ください。
詳細は「遺贈・相続財産によるご寄付」ページをご覧ください。