お知らせ - 2024年度
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大妻講堂「第2回椅子プレートお披露目会」を開催
大妻講堂修繕支援募金「第2回椅子プレートお披露目会」が10月26日(土)、千代田キャンパス大妻祭初日の華やかな雰囲気の中、卒業生や保護者など56名の皆さまが来場し開催されました。お披露目会は同募金の特典・顕彰としていた、大妻講堂の椅子の背板に設置する芳名プレートの対象者を招いて行われたものです。
開会にあたり伊藤正直理事長より、「温かいご支援への心からの感謝とともに、学生・生徒の教育環境の充実を図り、大妻学院をさらに発展させていくため、今後もご支援を賜りますようお願いしたい」とメッセージが寄せられました。続いて寄付金で更新された最新のプロジェクタで創立者大妻コタカの生涯をたどる動画を鑑賞し、来場者全員で記念撮影を行いました。最後に屋敷和子常任理事から改めて来場者に謝意が表され、和やかな雰囲気の中でお披露目会は終了しました。
来場した卒業生からは『プロジェクタの映像が鮮やかになって驚いた』『椅子や講堂がきれいになって、母校への愛着が深まりました。これからも大切に活用してほしい』といった声が寄せられました。
当日、講堂ホワイエでは、皆さまの温かいご支援への感謝の気持ちを込めて、同募金にご協力いただいた全寄付者(匿名希望の方は除く)のお名前を記した「寄付者芳名板」も披露されました。

大妻講堂にて集合写真

伊藤理事長(左)/屋敷常任理事(右)によるあいさつ

椅子プレート(左)/芳名板(右)を撮影する来場者
(参考)