大妻講堂修繕支援募金「第1回椅子プレートお披露目会」が大妻さくらフェスティバルと同日の3月18日、千代田キャンパス大学校舎アトリウムで開催されました。

お披露目会は同募金の特典・顕彰としていた、大妻講堂の椅子の背板に設置する芳名プレートの対象者を招いて行われたもの。当日はあいにくの雨模様でしたが、卒業生、保護者、名誉教授、関係企業の皆さまなど約100人が来場しました。

冒頭で伊藤正直理事長からお披露目会への参加と寄付協力のお礼が述べられた後、大妻講堂内へ移動（※講堂利用開始は4月ですが、特別に中に入っていただきました）。各々が自分の芳名プレートを確認し、集合写真を撮影しました。途中に懇親の時間をはさみ、最後に重松博之常任理事から改めて謝辞と今後の支援が呼びかけられ、お披露目会は終了。来場した卒業生からは「自分の名前が母校に刻まれるのはとても嬉しい」「講堂や新しくなったキャンパスを久しぶりに訪れることができていい機会となった」といった声が寄せられました。

第1回のお披露目会はプレート設置スケジュールの都合、令和4年11月末までに寄付をいただいたプレート対象者を招待いたしました。令和4年12月以降の寄付者でプレート対象の方につきましては、令和6年度に開催予定の第2回お披露目会にてお声がけをさせていただきます。募金の募集期間は令和6年3月末日までとなっておりますので、引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

理事長あいさつ（左）、設置された芳名プレート

プレートを確認する来場者（左）、集合写真