事業の目的
本学学生、本学と連携する地域社会の方々に向けて、さまざまな局面で活躍する多くの自立した女性モデルによるシンポジウムを開催し、世界の中の自分、これからの暮らしと仕事、世界の中の日本と女子教育について深く考える契機の一助になることを目的としています。
事業実施内容
これからの女子教育についての意義や、世界の中の日本について考えるシンポジウムを開催します。
開催要項
■世界の中の日本―これからの女子教育
※終了しました
日時
2018年9月15日(土)13:00~14:30
場所
千代田キャンパス F332教室
内容
現代社会が持つさまざまな課題を解決できる専門性の高い知識と応用力、地域社会への発信力と調整能力を持つ女性特有の「しなやかな」資質や個性の育成を指標とする本学が、世界的視野を持つシンポジストと共に語り合います。
開会に際し創立110周年への祝辞
Paul Madden CMG(駐日英国大使)
シンポジスト
Will Hutton(Hertford College,Oxford 学長)※ビデオメッセージのみ
蟻川芳子(日本女子大学前理事長・学長)
Alison Beale(Oxford大学日本事務所代表)
伊藤正直(大妻学院理事長・大妻女子大学学長)
■コタカの理念を実践する女たち―「男女雇用機会均等法」以前より社会で働き貢献した「良き職業人」、家族三世代を継ぐ「良き家庭人」
日時
2018年12月15日(土)14:00~16:00
場所
千代田キャンパスF332教室
内容
さまざまな局面で活躍している自立した女性モデルによるシンポジウム。その中で世界の中の自分、これからの暮らしと仕事について深く考えます。
シンポジスト
南 砂(読売新聞東京本社 常務取締役調査研究本部長)
村木厚子(元厚生労働事務次官)
屋敷和子(日本航空執行役員・東京空港支店長・JALスカイ社長)
井上美沙子(大妻女子大学副学長)