事業の目的
コットンに関する領域横断的な学びを通じて「コミ文の学び」を再確認するとともに、フェアトレードコットンのトートバッグの制作販売・啓発活動を行い、学生が地球規模課題解決に貢献することを目的としています。
事業実施内容
・「コットン」を題材とした領域横断的な学び
コットンを題材として、研究領域の異なる複数の教員が様々な切り口から領域横断的学びを展開します。
・学生委員会によるフェアトレード活動
学生実行委員会を立ち上げ、企業と協力してフェアトレードオーガニックコットンを使用したトートバッグのデザイン、制作、販売を行い、売上を開発途上国の貧困削減などを目的とした国際協力団体に寄付します。
・学生委員会による「国連持続可能な開発目標(SDGs)」に関する啓蒙広報活動
学生実行委員が中心となり、世界の貧困・格差や環境問題の解決と人権保護・平和の実現を目指して2015年9月の国連総会で採択された「SDGs」についての、学内外への啓蒙広報活動を行います。
プロジェクト内容
①授業内で複数教員が「コットン」を題材とした領域横断的学びを実践
②フェアトレード・オーガニック・コットンバッグの制作・販売・売上寄付
③映画上映会と講演会 (文化祭時を予定)
・映画「トゥルー・コスト」上演会
・サステナブルな生産と消費に関する講演会
④学生による「SDGs」啓発活動
・インスタグラムなどのSNSを使った発信
・文化祭でのパネル展示
開催要項
③映画上映会と講演会
日時
10月27日(土)13:00-15:30
場所
千代田キャンパス
内容
*映画「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償」上映会
*講演会「世界を幸せにするエシカルな生産と消費(仮題)」/講演者:末吉里花氏(一般社団法人エシカル協会代表理事)
*意見交換会