寄付のご案内


※「大妻学院創立110周年記念事業寄付金」は、2018年12月31日に終了いたしました。



 学校法人大妻学院は、創立100周年を機に教育施設の千代田・多摩両キャンパスへの集約を推進することを掲げ、2008(平成20)年から「千代田キャンパス再開発プロジェクト」を進めてきました。そして、10年の歳月を経て、千代田キャンパスは、最新の施設・設備を整えた学びの環境を兼ね備えた都市型キャンパスとして完成を迎えました。
 本学の創設者大妻コタカが建学の理念として掲げた「女性の自立のための女子一貫教育」の拠点として教育・研究を活性化するハードの充実を整えた今、再開発プロジェクトを経て生まれ変わった千代田キャンパスには、次の10年に向けて教育・研究を担う学生生徒や教職員の活動などソフトの進化を図る場としての役割が期待されております。また、2学部移転を完了した多摩キャンパスにつきましても、新たな出発を迎えるなか、「多摩キャンパス再開発プロジェクト」の構築を図ることが要請されております。
 この記念すべき110周年を契機として、今日、本学院に期待されている教育・研究のあり方や社会的責務について考え、その展望を学内外のみなさまにお知らせできるような事業を企画しております。本学院が教育・研究機関として社会の期待に応える存在であり続けるために何が必要かを、学内関係者がそれぞれの立場から考える機会としてご理解いただけますと幸いに存じます。
 上記事業を推進するに当たって多額の資金を要することから、卒業生、後援会、退職された教職員や篤志家のみなさま方に事業へのご協力を仰ぎ、財政面での支援を賜りたいと願っております。厳しい経済状況のもとでのお願いで誠に恐縮ではございますが、本学院の更なる発展のため、関係者のみなさまのご支援を仰げれば幸甚と存じます。
学校法人大妻学院理事長
伊藤 正直

概要

寄付金の使途

・110周年事業の実施に関すること

寄付金の対象

卒業生、後援会、篤志家、現役および退職された教職員をはじめ、本寄付事業の目的に賛同いただける方々

寄付目標金額

3,000万円

寄付金額

・個人を対象とするもの  5千円以上
・法人を対象とするもの  30万円以上

募集期間

2018(平成30)年12月31日まで

申込方法

・インターネットによる申し込み(クレジットカード、コンビニエンスストア、pay-easyによるお支払いが可能)
・ATMおよびネットバンキング
・銀行窓口

特典・顕彰

ご寄付いただいた個人の方には記念品(蒔絵シール)をお送りします。また、感謝の意を込めてホームページにご芳名を掲載いたします。(※匿名希望の方は掲載いたしません)