お知らせ - 2022年度
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大妻嵐山高等学校の生徒が世界最大の学生科学コンテストで文部科学大臣特別賞を受賞
大妻嵐山高等学校2年生の岸優夏さんが亜鉛めっきに関する研究を行い、2021年12月に行われた「第65回日本学生科学賞」において文部科学大臣賞を受賞。さらに、2022年5月に開催された世界最大の学生科学コンテストISEF(国際学生科学技術フェア)に日本代表として出場し、特に優秀な成績を収めたとして文部科学大臣特別賞を受賞しました。
「日本学生科学賞」は中高生を対象にした国内最高峰の科学コンクールとして知られ、入賞作品の中からさらに選ばれた生徒に、ISEFに挑戦する機会が与えられます。
今回、5月にISEFでの発表を終えた岸さんと指導教員の鈴木崇広先生が受験情報サイト「中学受験スタディ」からインタビューを受けた様子が、「科学コンクールでの受賞から見る大妻嵐山の理科教育の強み」と題した記事の中でも紹介されています。
詳細は大妻嵐山中学校・高等学校のホームページをご覧ください。
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