お知らせ - 2019年度
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「大妻ブックレット」表紙デザインの入賞者が決定
大妻女子大学では創立110周年記念事業の一環として「大妻ブックレット」を刊行することとなりました。これは、本学教員による優れた研究成果やユニークな教育活動等を広く社会に分かりやすく発信するもので、今後10年間に数十冊の発行を予定しています。
この「大妻ブックレット」を刊行するにあたり、表紙デザインを本学学生から募集。この度、優秀作品と佳作の受賞者が決定し、7月3日(水)に千代田キャンパスで表彰式を執り行いました。
応募総数18人、応募作品35点(1人につき3点まで応募可)の中から、優秀作品は家政学部ライフデザイン学科3年の中村文香さんが受賞。佳作は社会情報学部情報デザイン専攻2年の永野綾さんと比較文化学部1年の田中美羽さんの2人が受賞。受賞作品はこちら。
表彰式では大妻ブックレット出版委員会委員長の社会情報学部社会生活情報学専攻・山崎志郎教授から、「数多くの応募作品の中から選ばれた3人は皆さん画力が高く、最終的には決選投票で決定しました」と講評があり、伊藤正直学長からは「皆さんの手がけた作品は今後、何年にもわたり表紙となります。書店に並んだ際はぜひ手にとってほしい」と話がありました。
(左から)山崎教授、永野さん、中村さん、田中さん、伊藤学長
「大妻ブックレット」は第1弾として「女子学生にすすめる60冊」を2019年8月初旬刊行予定です。
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