お知らせ - 2018年度
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創立110周年を報告 創立者・大妻コタカ49年祭

大妻学院の創立者・大妻コタカの没後49周年を期した年祭が、命日の1月3日を1カ月早めた12月3日(月)、千代田キャンパス本館11階の祭壇を前に、親戚をはじめ、本学院の理事、監事、評議員23人が参列する中、しめやかに執り行われました=上写真。
祭事は、午前10時から靖国神社神官の参進で始まり、清めのお祓いをする修祓(しゅばつ)、祭壇へ供物を献上する献餞(けんせん)、斎主の祝詞(のりと)奏上と続き、玉串奉奠(たまぐしほうてん)では、伊藤正直理事長をはじめ参列者全員が祭壇に玉串を捧げました。
伊藤理事長が参列者に向けて、「本学は今年度創立110周年を迎えることができた。今後も女子教育にまい進出来るようご協力願いたい」との言葉を述べて年祭は終了しました。
その後、参列者はバスで多磨霊園(東京・府中市)にある大妻家の墓所を訪れ、お参りをしました=下写真。〔写真提供・文:総務グループ〕
