お知らせ - 2011年度
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◆引き続き節電励行◆電力使用制限緩和に対する大妻学院の対応
大妻学院では、東日本大震災に伴う電力不足に対応して震災以来、節電に取り組んできましたが、このたび経済産業省から、東京電力管内に所在する大口需要家への電気事業法第27条に基づく電力使用制限が9月9日を最後に解除されるとの通達があったことを受けて、各種節電対策を緩和することといたしました。
ただし、制限解除後も15%の削減抑制が努力目標として残されていることや、この冬に向けて需給が逼迫(ひっぱく)する恐れのあることから、本学院の電力使用の大きな割合を占めている照明の削減については、授業や防犯等に直接影響する箇所を除き、継続して実施することといたします。冷暖房等についても不要な使用を行わないよう努めることとし、引き続き節電を励行してまいります。
なお、今夏における節電対策の結果を下記にまとめましたのでご参照ください。