学校法人 大妻学院

お知らせ - 2009年度

  • 大妻学院文化交流事業「ハンガリー民族楽団カラーカ・コンサート・イン・大妻多摩」開催

カラーカのコンサート 大妻学院文化交流事業「ハンガリー民族楽団カラーカ・コンサート・イン・大妻多摩」(学校法人大妻学院、NPO法人市民福祉ネットワーク多摩、全国わらべうたの会主催、駐日ハンガリー共和国大使館、多摩市、多摩市教育委員会、社会福祉法人多摩市社会福祉協議会、財団法人大妻コタカ記念会後援)が9月23日(水・祝)14時から、多摩キャンパスの学生会館で開催されました。創立者・大妻コタカ生誕125周年、日本・ハンガリー国交樹立140周年、外交関係回復50周年を記念し、ハンガリーの民族楽団カラーカをお招きしてコンサートを行った次第です。

 開演に先立ち、大場学長から多摩市を中心とした来場者の皆さまへ、日ごろの感謝の気持ちをこめて企画した今回のコンサートを楽しんでもらいたいと歓迎のことばを述べたあと、11月にオープンする多摩市子育て総合センター(多摩市豊ヶ丘1丁目)で大妻が「子育てひろば」「人材育成・研修ネットワーク」「一時保育」の運営を担うことになった旨、紹介がありました。続けて渡辺多摩市長は、カラーカの音楽は素晴らしく、特に子どもたちにとって楽しいひとときになると演奏への期待感を高め、これからも多摩市と大妻女子大学が様々なかたちで連携しながらより良い地域づくりを推進していくと述べられました。

(写真左)大場学長 (写真右)渡辺多摩市長

大場学長渡辺多摩市長

 カラーカ(ハンガリー語で「共同作業」という意味)は、今年11月に結成40周年を迎えるハンガリーの人気ベテラン男性カルテットで、ハンガリーの民族楽器をはじめ様々な吹奏楽器、打楽器、弦楽器を使って各国の詩人の詩に曲をつけて歌い、演奏します。1曲目「夜明けのうぐいす」から「もし誰かがしゃっくりをしたら」「ロンドンの熊さん」など軽やかで温かみのある音楽が流れるたび、身体をゆすったり、小さく手をたたいてリズムをとったりして曲を楽しむ家族連れの姿が見られました。1曲ずつ解説が入るので、「無限についての歌」「苗木の学校」「薬草を摘むひと」など自然と共存し、生命そのものを見つめる曲は、大人たちが情景を思い浮かべながら聞き入っていました。

「夏の絵」作成中 カラーカは子ども向けの演奏活動にも力を入れているため、その様子が「手遊び歌」「夏の絵(絵描き歌)」「チェロのお話」で披露されました。少年が夏の思い出に風景画を描くという歌詞の「夏の絵」では、実際にボードに絵を描きながら歌うメンバーの後に観客が続く輪唱に挑戦。ベリーなどの果実や美しい自然の描写が含まれた歌詞に中欧の雰囲気を感じながら、観客の多くはおそらく初めてであろうハンガリー語での歌を口ずさみ、会場全体で夏の絵を仕上げるという楽しい一曲となりました。

拍手にこたえるカラーカのみなさん 自然や生命、愛の歌から子どもの手遊び歌まで22曲の演奏が終わると、会場の子どもたちからメンバーに花束が渡され、大きな拍手が沸き起こりました。アンコール曲は滝廉太郎の「花」。ハンガリーから日本に、アカペラの綺麗なハーモニーが贈られてコンサート終了となりました。

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