学校法人 大妻学院

お知らせ - 2009年度

  • 大妻学院文化交流事業「ハンガリーの文化とオルガンコンサート」開催

ハンガリーの文化とオルガンコンサート全景 大妻学院文化交流事業「ハンガリーの文化とオルガンコンサート」(学校法人大妻学院、インターナショナル・オルガンフェスティバル・イン・ジャパン共催、ハンガリー大使館、ハンガリー政府観光局、千代田区、大妻女子大学短期大学部千代田学、大妻コタカ記念会後援)が6月8日(月)18時半から、千代田キャンパスの大妻講堂で開催されました。

 2009年は、本学院にとって創立者・大妻コタカ生誕125周年にあたり、世界史上では、日本・ハンガリー国交樹立140周年、外交関係回復50周年の年になります(「日本・ドナウ交流年2009」)。本学院ではこれらを記念し、世界的オルガニストの児玉麻里さんと、ハンガリー共和国リスト音楽大学のパールウール・ヤーノシュ教授をお招きして、オルガンコンサートを行った次第です。

解説中の児玉麻里さん 第一部では、本日の公演にあわせて、細かいフリルと花の刺繍入りの白いブラウスに、ふっくらと膨らんだ緋色のスカートというハンガリーの民族衣装を着た児玉さんが登場。オーストリア=ハンガリー二重帝国時代のハプスブルグ家と音楽の歴史、ハンガリーの風土などについて、ご本人の体験を交えた紹介がありました。また、パイプオルガンについても、数多くあるパイプをクレヨンに例えながら「それぞれ違う音程や音色を組み合わせることによって、様々な音楽表現ができます」と説明し、第二部に引き継ぎました。

演奏中のパールウール・ヤーノシュ教授 第二部は、パールウール・ヤーノシュ教授によるオルガン演奏です。ロベルト・シューマンの「四つのスケッチ(Four Sketches op58)」、リスト・フェレンツの「B-A-C-Hの音名によるプレリュードとフーガ(Prelude and Fugue on B-A-C-H)」の後、ヤーノシュ教授による「日本のメロディによる即興曲(Improvisation on a Japanese Melody)」と続きました。選ばれた日本の曲は「浜辺の歌」と「大妻学院校歌」。どちらも大胆にアレンジされていましたが、校歌が始まると馴染みの曲調に気づいて、笑顔になる学生や卒業生の姿が見られました。


 聴衆は500人以上、アンケートも数多く提出され、「パイプオルガンの生演奏を初めて聞いた」「多彩な音色がとても美しい」「演奏の迫力が満点で、パイプオルガンならではの魅力を楽しみました」「ハンガリーに行ってみたくなりました」などの感想が寄せられたコンサートになりました。

児玉麻里さん第一部 解説者 児玉麻里さん
オルガニストで、日本で唯一の国際オルガン祭「インターナショナル・オルガンフェスティバル・イン・ジャパン」の設立者。Newsweek日本版(2006年)「世界が認めた日本人女性100人」の一人。

パールウール・ヤーノシュ教授第二部 オルガニスト パールウール・ヤーノシュ教授
1967年ブダペスト生まれ。リスト音楽大学卒。1997年、第2回国際オルガンコンクールでパリ・グランプリ獲得。ブダペストのファソール革新教会の専属オルガニスト。ハンガリー共和国のリスト音楽大学教授。

 お二人は、6月5日~11日まで、「インターナショナル・オルガンフェスティバル・イン・ジャパン公演2009」(「日本・ドナウ交流年2009」認定事業)日本ツアーに参加しています。

  • インターナショナル・オルガンフェスティバル・イン・ジャパンwebサイト
  • (広報戦略室・井上)

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