お知らせ - 2005年度
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学祖大妻コタカ先生36年祭
本学の創立者・大妻コタカ先生の36年祭が12月3日、大妻記念会館1階の記念室でしめやかに執り行われた。式には本学院の理事、評議員28人が参列した。
祭事は、午前10時靖国神社神官の参進で始まり、修祓(しゅばつ=清めのおはらい)、献饌(けんせん=祭壇への供物の献上)、斎主の祝詞(のりと)奏上と続き、続いて玉串奉奠(ほうてん)では、佐野博敏理事長・学長はじめ参列者全員が祭壇に玉串をささげた。
最後に、佐野理事長・学長があいさつを述べて、10時40分に祭事は終了した。このあと、参列者はバスで多磨霊園にある大妻家の墓所を訪れ、お参りした(アドミッションオフィス・今村)。