学校法人 大妻学院

お知らせ - 2005年度

  • 『ごもくめし』の英訳と中国語訳の「はしがき」を大妻多摩中学・高校生に配布

多摩 本学の創立者、大妻コタカ先生の遺徳をしのんで、比較文化学部が作成した先生の著書『ごもくめし』の英訳・中国語訳の「はしがき」部分が、12月3日、大妻多摩中学・高等学校の全生徒に配布された。

 ジョンソン専任講師が学生と一緒に『ごもくめし』の英訳に取り組んでいることが、卒業生からの感謝の声として井田進也比較文化学部長の耳に届いた。「アメリカから赴任して来られたジョンソン講師が、私たちがたいていは本棚の隅で眠らせている学祖の本を教科書に使っている。感動するとともに、我が身をかえりみて恥ずかしく思い、ぜひジョンソン講師の訳業を多くの人々と分かち合いたい」。このことがきっかけで、比較文化学部で『ごもくめし』の翻訳が始まった。

 ジョンソン講師が学生の翻訳に手を入れて作られた英文をもとに、塚本教授には日本語原文との突き合わせを、行田専任講師には訳注を依頼して「はしがき」が完成した。今後、続編を学部のホームページに順次掲載するそうだ。また、中国語訳は、井田学部長が6年がかりで独習した中国語で翻訳したものを、銭助教授が加筆して完成した。

 「外国語を学ぶには対訳学習が手っ取り早く、効果的だというのが私の信条です。本学部で教えているフランス語、ドイツ語、スペイン語、朝鮮語等の各国語訳もスタッフの協力を得て、順次作成したい。学長からもご賛同を得ているので、創立100周年の記念事業に対訳本の刊行をぜひ採用していただきたい」と井田学部長は語る。

 なお、多摩中高と比較文化学部の交流は『ごもくめし』の配布以外でも盛んだ。10月22日ユネスコアジア文化センターの中国語教職員招聘プログラムの一環として、中国の教職員約30人が来校して、多摩中高を見学し、中学生、教員と交流した。その際、比較文化学部では、学部長とアジアコースの教員、中国人留学生らが通訳等に協力した(アドミッションオフィス・今村)。

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